パケットロスの発生箇所を見つける
MTRは経路上のすべてのホップで、TracerouteとPingを組み合わせます
MTRレポートでわかること
MTRは経路上のすべてのホップを繰り返しプローブし、ホップごとに統計を集計します。
ホップごとの損失
10ラウンドのプローブで、経路上の各ルーターでのパケット損失率を確認できます。
遅延の統計
ホップごとの直近・平均・最良・最悪のラウンドトリップ時間と標準偏差。
経路全体
各場所から最大30ホップ。プライベートネットワーク上のルーターには印が付きます。
よくある質問
チェックの仕組みと結果の見方を、簡潔にお答えします。
MTRレポートはどう読めばよいですか?
まず最後のホップの損失を見ます。あるホップから損失が始まり、宛先まで続いている場合は、そこに問題があります。1つのホップだけの損失で、その先では解消している場合は、たいていルーターが応答を制限しているだけです。
何回プローブを送信しますか?
最大30ホップまでのすべてのホップに、0.5秒間隔で10ラウンド送信します。
StDevは何を示しますか?
ラウンドトリップ時間の標準偏差で、ジッターの指標です。値が大きいと、遅延が不安定であることを意味します。
PingではなくMTRを使うべきなのはどんなときですか?
Pingでは、パケットが失われている、または遅いことがわかります。MTRなら、それが経路上のどこで起きているかがわかります。
すべてのツールをひとつに
Webサイト、サーバー、IPアドレスの可用性、遅延、経路を世界各地から確認できます。